中学生のコース
中学生で難しいと感じる科目は数学、英語と言われています。
これらの科目では、基礎の理解と、その基礎の使い方(応用)が大切だからです。
けれども、基礎の理解とその使い方の学習が不十分で、「問題をどう解くか」という学習の方が良く行われています。そのため、これらの科目は難しいものと思われてしまいます。
「基礎の理解」と「その基礎の使い方」を中心に学べば、それほど多くの勉強時間を必要としなくても、多くの人はもっと勉強ができるようになります。(高校受験生で、平日は1日1時間半あればいいでしょう。)
偏差値52くらい(基本的な計算ができるレベル)とれるのであれば、しっかり勉強すれば偏差値72も可能でしょう。実際にこれを実現した生徒も少なくありません。
(もちろん、計算や英単語等の暗記では、繰り返し学習が必要で、ここではそれなりの勉強時間は必要になります。)
自分にもデキそうだ!とワクワク感のある勉強。
表面的に面白おかしく勉強するのではなく、自分への自信を持てるような嬉しい勉強。
このような勉強がスクラムnextの勉強です。
スクラムnextの重視すること。
・自分で納得して勉強を進められること。
(大人になっていくのですから、自分で決めて、納得して、やることをやってほしい。)
・自分、結構デキる!という、自分にイケてる感を感じて、自信を持てるように、自分自身を信頼できるようなってほしい。
・今の生活、勉強、受験と将来がスムーズに繋がって見られるようになってほしい。
(受験のための勉強にばかりならないこと。)
何だかキレイ事を並べたようですが、20年の指導経験上、これを実現した勉強の方が速いのです。というか、これを実現できない場合、結構な時間の勉強や努力をしてもらっても、なかなか成績の向上が難しいのです。
中学生 個別授業
学年:中1から中3 週1コマから3コマ
科目
メイン科目:数学・英語長文・国語読解から選択
サブ科目:国語・理科・社会から選択
メイン科目は個別授業時間内で学習計画(進度や宿題)、学習指導、問題演習のすべてを行う科目です。
サブ科目は個別授業時間内では学習計画と分からなかった箇所の確認を行い、演習は自習時間と宿題を中心に行う科目です。
本番想定演習
北辰テスト2週間前や、夏季講習中、冬期講習中、入試1か月前からは、その時点で得点(偏差値)を最大化するため、試験時間内の動きを想定した指導と、復習が必須な項目を厳選し宿題とします。
この演習はメイン科目とサブ科目で受講のすべての科目で行います。
科目数
週1コマ メイン科目1科目 サブ科目1科目
週2コマ メイン科目2科目 サブ科目2から3科目
週3コマ メイン科目3科目 サブ科目2科目
曜日・時間
1コマ80分(指導時間40分, 演習時間40分)
中1・中2は40分×週2コマの個別授業受講のコースがあります。
※指導時間に伝えたことが、きちんと伝わっているかを確認するため、演習と指導を交互に行います。
費用
中1 週1コマ/1か月あたり(合計4コマ) ¥12,000(外税)
中2 週1コマ/1か月あたり(合計4コマ) ¥13,200(外税)
中3 週1コマ/1か月あたり(合計4コマ) ¥15,200(外税)
1コマ40分コース(中1・中2のみ)
中1 40分×週2コマ/1か月あたり (合計8コマ) \17,600(外税)
中2 40分×週2コマ/1か月あたり (合計8コマ) \18,400(外税)
※祝日等の関係により、毎月の授業日数に応じて月当たりの金額が変わります。
個別授業は全ての授業形式の中心となります。週1コマ以上の受講をお願いしています。
春期講習、夏期講習、冬期講習期間では、受講コマ数を増やして受講することができます。
※最難関私立を志望する場合は、週2コマ以上の個別授業での学習をお願いします。
・体調不良等による欠席場合、振替による受講ができます。
満席により時間等のご希望に添えない場合がございます。
※開講科目、授業料等は変更されることもございます。
中学生 少人数授業
学年:中3
科目:数学
曜日・時間
1コマ40分
中3数学(基礎から応用) 火・金 20:10 から 20:50 定員4名(最大6名)
費用
中3 週2コマ×1か月 (合計8コマ) ¥12,800(外税)
※祝日等の関係により、毎月の授業日数に応じて月当たりの金額が変わります。
※個別指導と合わせて受講をお願いしています。そのため、途中入塾でも必要な個所を個別授業内で学習しますから、いつからでもスタートできます。
春期講習、夏期講習、冬期講習期間中は少人数授業のコマを増やして実施します。
また、中学3年生夏期講習では、9月から重要になる北辰テストに向けて「北辰特別講座5科目」も少人数授業にて行います。
少人数授業の目的とレベル
主に「どう考えるか」の基本的なプロセスを学び、応用問題をスムーズにできるようにすることを目的としています。
定期テストで「平均点くらい」の得点ができる方から、最難関公立高校を目指す方が目安です。
(北辰テストの偏差値で52くらい から)
これは「偏差値52がとれる人は、偏差値72をとれる可能性が十分にある。」と考えている、ということでもあります。
・計算等の基礎の学習が中心となる方は個別授業でのご受講の方が効果的です。
・早稲田本庄等の最難関私立や最難関国立高校を目指す方は、この授業とともに個別授業2コマ以上をご検討ください。
満席により受講のご希望に添えない場合がございます。
※開講科目、授業料等は変更されることもございます。